ここでは当サイトで扱っている記事のうち、税理士関連のものをまとめておきます。
内容的には、税理士の仕事や税理士にまつわる個別テーマ(独立開業など)が中心です。
既に周知になっている事柄は最小限にとどめ、
独自の視点も取り入れつつ、裏事情などにも迫ってみたいと思います。
税理士に関心のある方は参考にしてみてください。
税理士の仕事・実情について迫る

税理士の将来性は大丈夫?

税理士に将来はない、などと言われ続けて相当の年月が経過しました。
確かに、AIの台頭や税理士の過当競争等により、税理士の存在意義とその将来性が危ぶまれています。
ですが結論的には、形態はともかく、その職務自体は存続していく考えられます。
もっとも、それは良いことばかりを意味していません。
むしろ厳しい側面があるからこそそう言えるのです。
そこでこの記事では、こうした点を念頭に、税理士の将来性と生き残るためにすべきことについて考えてみたいと思います。
税理士を目指される方は、是非参考にしてみてください。
税理士になって後悔しないために

「税理士やめとけ」「税理士オワコン」
ネットでもよく見かけるワードです。
特に税理士を目指そうとしている人は気になりますよね。
もちろん、全てをそのまま鵜呑みにする必要はありませんが、税理士にもネガティブな点や厳しい側面があることは確かです。
事前に知っておいた方がよいことも少なくありません。
そこでこの記事では、税理士はやめとけ、と題して、その現実にズバリ迫ってみたいと思います。
後々、大きく後悔することは避けられると思います。
ブラック会計事務所は絶対に嫌だという人、必見!

「税理士を目指したいけど、会計事務所への転職が上手くいくか心配」
「絶対にブラック事務所だけは避けたい」
こういう懸念を抱える人は多いと思います。
結論としては、確かにブラック会計事務所は存在しているのですが、それを見分けつつ、事務所転職を成功させることは可能です。
今回はこうした点について解説していきます。
税理士のやりがい・魅力とは

税理士というと、どんな印象をお持ちでしょうか?
おカネの計算をしたり税金の申告をしたりと、どちらかというと暗く閉じこもっているイメージが先行してしまうかもしれません。
でもそれは極めて表面的なもの。
確かに各種計算や申告書の作成といったワークは行いますが、
税理士は、実はもっと奥が深く、一度やったらやめられない、という人がいるほどやりがいと魅力に満ちた職業です。
この記事を通じて、その素晴らしさを感じていただけたら幸いです。
税理士は誰にでも向いているわけではない!

税理士や会計事務所の仕事に興味を持たれている方は多いと思います。
確かに、この仕事は”おカネ”という大切なものを扱うので、大変やりがいのあることに間違いないのですが、
だからといって万人に安易に勧められるものでもありません。
やりがいばかりではなく、その裏面として非常に厳しい側面も付いて回るからです。
まさに職業上の適性が厳しく問われると言ってよいでしょう。
そこでこの記事では、税理士・会計事務所に向いている人の特徴について解説していきます。
衝撃!税理士の年収って本当は低いの?

税理士の年収の現実は結構複雑です。
そのため様々な疑問が湧いてくるでしょう。
例えば
「開業税理士と勤務税理士では、どちらの年収が高い?」
「自分の年収は業界相場からして妥当なのか?」
「高収入が得られる税理士の働き方とは?」
など。
この記事ではこうした疑問をスッキリさせていきます。
特に税理士を目指そうとする方にとっては、これからのキャリア設計に役立てるように解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
税理士は何歳まで目指せるのか?

税理士は年齢を問わず挑戦できる超優良資格です。
実際に、幅広い年齢層がチャレンジし、また業界入りを果たしています。
「我こそは」と思う人もいるでしょう。
ですが、決して甘くはない、厳しい現実が税理士への挑戦にはつきものです。
特に就業(仕事)と資格取得のハードルの高さは、年齢に応じて異なってくるのが実情です。
そこでこの記事では、「税理士は何歳まで目指せるか」と題して、これらの限界に迫ってみたいと思います。
併せて、年齢のハードルを下げるための具体的対策も解説していますで、ぜひ参考にしてみてください。
税理士vs公認会計士!難易度・違いを解説【あなたはどっち派?】

税理士と公認会計士。
どちらも会計専門職ですが、試験難易度から仕事内容まで少なからぬ違いがあるものです。
どっちを目指そうか迷っている人もいるでしょう。
そこで、この記事では税理士と会計士の様々な違いについて解説していこうと思います。
職業上の適性や、いわゆる会計士税理士(※)についても触れていますので参考にしてみてください。
※公認会計士は無試験で税理士登録をすることができ、実際に多くの開業会計士が税理士として活動しています。
税理士を巡る個別テーマを検討する

会計事務所の独立開業を成功せる秘訣

税理士や公認会計士の資格を取る以上、独立して自分の会計事務所を開業したい!
こう考える人は多いと思います。
独立は勤務とは異なり、業務から収入まで自分で全て決められるので、とてもやりがいがあるのは確かです。
とても魅力的ではあるのですが、
他方で、そうした独立開業のハードルは昔に比べ高くなってきています。
せっかく事務所を構えたのに、開店休業や廃業も少なくありません。
そこでこの記事では、税理士の独立開業について解説していきます。
特に記事の冒頭では、事務所勤務との比較もしてみましたので参考にしてみてください。
税理士の営業方法について

税理士事務所を軌道に乗せるには、実務能力だけでは足りず、顧客や仕事の獲得が欠かせません。
2世事務所ならともかく、ゼロから始めるとなると、ここで事務所の成否が決まってきます。
ところが多くの税理士が営業を苦手とするため、これが結構難しい。
特に今の時代、 小手先の営業トークやテクニックだけでは限界があります。
そこで、この記事では、営業が苦手な人を念頭に、効果的な営業及び具体的な集客方法について考えていきます。
税理士と弁理士を徹底比較!

税理士と弁理士。
前者は税金や経理のプロであり、後者は特許や知財に精通しています。
どちらかの資格を取得して将来活躍したいと考えている人も多いでしょう。
そこでこの記事では、ちょっとばかりユニークな士業比較をしてみたいと思います。
互いに相対化することで、相手士業への理解を深めたり、今まで見えていなかったものが見えてきたりするからです。
内容的には、この両資格の難易度や職業事情等を様々な角度から徹底的に比較してみます。
どっちの資格を取ろうか迷っている人はもちろん、他士業に興味のある人も参考にしてみてください。
最速転職HUPRO(ヒュープロ)の評判・口コミを徹底分析

転職エージェント、HUPRO(ヒュープロ)について、具体的に評判や口コミを知りたい人は多いと思います。
また、できればよい評判ばかりでなく、マイナスの評価も知っておきたいという人もいるでしょう。
とにかく経験者・未経験者を問わず、転職の失敗は絶対避けたいもの。
そこでこの記事では、評判・口コミをもとに転職エージェント、HUPRO(ヒュープロ)を徹底分析していきます。
チョット待って!その会計事務所への転職は大丈夫⁉

会計事務所には本当にいろいろなタイプがある一方、「事務所未経験なので転職が心配」「事務所転職を成功させるにはどうすればいいの?」こんな懸念や疑問を持たれる人も多いと思います。
また未経験者の中には、あまりよく調べないまま、適当に(?)事務所に入所してしまい、あとで後悔する人が少なくありません。
ですが、いずれにしても転職の失敗は絶対避けたいもの。
そこでこの記事では、会計事務所で後悔する理由と転職を成功さえるコツについて徹底解説していきます。
1年後「あの時の転職があったからこそ、今の自分がある!」
こんな転職を実現したい方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
税理士は40代から目指せるか?

40歳は不惑の年と言われたりしますが、結構、この年代は自身のキャリアについていろいろと悩むものです。
「自分の人生このままでいいのか」と思う人もいるでしょう。
そこで注目されるのが、税理士資格です。
年齢を問わず誰でも目指せるのも魅力的です。
他方で、迷いや心配も生じるもの。
「試験は合格できるのだろうか」
「この年で仕事はあるのだろうか」
「未経験者は無謀では?」
などです。
そこでこの記事では40代から税理士を目指すことについて考えていきます。
「50代から税理士目指してどうするの?」

「50歳過ぎて税理士を目指してどうすんの!」
ある現役税理士さんの言葉です。
ドキッとされた人もいるでしょう。
実は、実務家の方を中心に50歳から税理士に挑戦することに対して批判的な人は少なくありません。
予備校等の営業トークばかりではないということです。
そこでこの記事では、敢えてあらゆる不利な要因を洗い出しながら、本当に50代からの挑戦が無駄なのか、考えてみたいと思います。
併せて未経験者も含めた具体的な対策まで突っ込んでみますので、ぜひ参考にしてみてください。
税理士と相性の良いダブルライセンスBEST5を紹介!

業界の過当競争、中小企業の減少、さらにはAIの台頭など、税理士を取り巻く環境は厳しくなってきています。
税理士が今後生き延びるためには、なんらかの差別化が必要と感じている人もいるでしょう。
そんな中で浮かぶのが、ダブルライセンス。
特に税理士は比較的、他の資格との相性が良いので、中にはどの資格を取ろうか迷う人もいるかもしれません。
そこでこの記事では、税理士とマッチするダブルライセンスBEST5を厳選して紹介していきます(注:公認会計士資格は除きます)。