ここでは公認会計士の資格と仕事関連の記事をまとめています。
公認会計士を目指している人は、合格後のご自分の姿をどこまでイメージできているでしょうか。
もっとも、会計士試験の勉強が大変過ぎて、それどころではないかもしませんね。
おそらく、あまり深くは考えないで、勉強を始めた人もいると思います(筆者もその一人でした)。
でも試験合格後が本当の始まりですし、受かってしまえば、受験勉強の苦労など全て過去の思い出です。
そこで今回は、個々の記事を通じて皆様に一足早く会計士の資格や仕事事情に触れてもらおうと思います。
公認会計士を目指しても大丈夫?

公認会計士としての適性をチェックする

公認会計士の適性について解説しました。
どんな職業もそうですが、向き不向きというものがあるものです。
特に公認会計士は、外観的には華やかに見える一方、社会的な影響も大きく、職業会計人としての適性が問われます。
他方、試験勉強では会計士試験の適性の有無はわかりません。
この記事を通して自分が公認会計士に向いているかどうかチェックしてみましょう。
公認会計士を目指せる年齢に制限はあるのか

公認会計士の就職や転職、独立について、年齢の視点から解説しました。
会計士は、税理士や弁理士と比べ若年層が多く、年齢面での就業事情は厳しい側面があったりします。
このことが心配で目指すことを躊躇される人もいるかもしれません。
そこで本記事では、こうした点を念頭に就職や転職等の実情に迫ってみます。
公認会計士資格は決して年齢に縛られるものではないことがわかると思います。
30代40代以上の未経験でも大丈夫?

30代40代以上の、特に未経験者を念頭に置いた就職事情について解説しました。
一見ネガティブな意見しか出てこないように思われますし、その理由ももっともなのですが、
なんとか活路を見出してみようと色々とあがいてみました。
単なる絵空事にならないように注意した反面、やや挑戦的に聞こえるかもしれません。
ですが、最後の最後は(年齢にかかわらず)本人次第、といったところでしょうか。
公認会計士の表と裏~光が強ければ影も濃い!~

公認会計士が最強の資格であると言われる理由

公認会計士は3大国家資格の一つと位置付けられており、その試験も難関なことで有名です。
一方で、外観的には華やかなイメージがあるものの、具体的なメリットについてはあまり知られていなかったりします。
抽象的・一般的な紹介に飽きてしまった人もいるでしょう。
そこでこの記事では「公認会計士になってよかったこと」について、具体的にメリット7つを紹介していきます。
会計士を目指そうか迷っている人はもちろん、会計士試験受験生も参考にしてみてください。
勉強の励みになるとともに、ご自分の未来をイメージしていただけるはずです。
「公認会計士はやめとけ」を検証する

「公認会計士はやめとけ」という文句、ネットでもよく見かけます。
会計士受験生やこれから会計士を目指そうとする人は気になるでしょう。
もちろん、そういわれる理由や背景には意味がありますし、
実際、やめた方がよい人もいることは確かです。
ですが、どの理由も本質的には問題ではありませんし、むしろ会計士資格の素晴らしさが垣間見えてきたりします。
そこで今回は「公認会計士はやめとけ」と言われる理由に正面から向き合ってみます。
これが会計士の負の現実です

公認会計士は社会的地位が高く、また高収入であると言われています。
確かに外観的には花形職種に見えるし、そうした理由から目指す人も多いのが実情です。
私個人的には、そうした志望動機を否定するつもりはありませんが、他方で「こんなはずじゃなかった」と後悔する人も少なくありません。
そこでこの記事では、私の経験や周囲の会計士たちの反応からみた、「公認会計士になって後悔した瞬間ワースト3選」を紹介していきます。
これを読めば、会計士試験合格後、どんな試練が待ち構えているわかるでしょう。
公認会計士を巡る個別テーマ

理系が公認会計士を目指すことについて

理系の視点から公認会計士を目指すことについて解説しました。
理系が会計士を目指すにあたっては、メリット・デメリットがありますが、要はメリットが大きい反面、苦労するところもあるということです。
ですが、最も忘れてはならないのは、理系か文系か、ではなく、目指す人が何をやりたいか、そして果たして自分が向いているのか、という点です。
是非この点を踏まえながら読んでいただきたいと思います。
会計士と学歴との関係(半ば都市伝説です)

半ば公認会計士の都市伝説っぽい話をしてみようと思います。
気にしている人も多そうですから。
結論は、
案ずるだけ時間の無駄、そんな時間があったら勉強せい!ということになるのですが、色々とオモシロいコトもあるので、息抜きがてらに読んでいただけたらと思います。
読み終わったら、学歴のことは忘れて勉強に専念しましょう!
公認会計士のアルバイト(監査のパート)の実態に迫る

結論から言うと、会計士の非常勤は、この世に存在するバイトの中では最も高額な部類に入るかと思います。
手っ取り早く効率的に稼げるということですね。
ただし、ご存じの通り、この手の話はウマい部分だけではありません。
全ての人に安易にお勧めできない事情もあるのです。
今回も他のテーマ同様、盲点となりがちな負の側面にもしっかりスポットを当てていきます。
逆に言えば、その点をしっかり認識できていれば、やはり会計士資格は最強であることに間違いないといえます。
英語ができない会計士は危うい?

今や国際化の時代。
その背景もあって、英語学習は一般社会でも盛んです。
公認会計士なら尚更英語はできて当然、と考える人もいるかもしれません。
でも、本当に会計士はみんなペラペラなの?
いいえ、そんなことはありません。
その必要性から求められるレベルまで、実情は想像以上に複雑です。
そこでここでは、公認会計士に求められる英語力について、様々な角度から解説していきます。
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最後に

公認会計士の資格や仕事事情に関する記事を紹介してきました。
これらを通じて、会計士試験合格後にどんな世界が待っているか、多少なりともイメージしていただけるのではないかと思います。
もっとも、最終的に会計士資格についてどのように感じるかは、皆様の今後次第ともいえます。
なので、ぜひ今度は、皆様自身が自分の会計士像や会計士の世界観を追求してみてください。

